豊かな心を育てます
スズキ・メソードについて
スズキ・メソードとは、音楽を通じて心を豊かにする世界61ヶ国共通の教育法です。
スズキ・メソード公式サイト
https://www.suzukimethod.or.jp
日本人はなぜ日本語を自然と上手に話せるようになるか、考えたことはありますか?
それは、0歳の時から耳で日本語を毎日聞いてきたからなのです。
家族が話している日本語を日常的に聞くことで、自然と頭で身体で覚えていくのです。
創設者 鈴木鎮一先生は、それが音楽であっても同様なのではないか?と考えました。
つまり、幼少期から耳で音楽を聴くことで、音楽的センスや豊かな心が自然と身についていく教育法、それがスズキ・メソードです。
一緒に楽しくヴァイオリンを弾いて音楽を学び、豊かな心を育てていきませんか。
大人の生徒さんも募集しています。
楽器はレンタル・購入どちらでも可能です。
レンタルの場合はレンタル費 月3.000円〜・メンテナンス費 年1回12.000円を別途頂戴いたします。夏期学校
スズキ・メソードでしか体験できない行事です!毎年夏にスズキ・メソードの創設地である長野県松本市で開催される夏期学校。
スズキ・メソードは日本全国、そして世界にもお教室があります。全国各地から生徒さんが集まり、普段とは違う先生のレッスンを受けることができます。他にも、講師の先生や上級生によるコンサートを聴くこともできます。
全国の生徒さんが集まり、レッスンをしてみんなで演奏できるという取り組みを実施している音楽教室は全国的にも少なく、珍しい行事です。
夏期学校で学べることは無限大!ぜひ一緒に参加しましょう。(任意参加・別途費用)
創設者 鈴木鎮一について
1898年10月17日名古屋生まれ。父は「鈴木バイオリン」の創立者で、日本における最初のヴァイオリン製作者である。
ヴァイオリニスト・エネスコが弾いているアヴェ・マリア(シューベルト)のレコードを聴いて感動し、ヴァイオリンを始める。
23歳でドイツに渡り、8年間ベルリンにて留学生活を送る。
ベルリン・ホッホシューレ(高等音楽学校)にてカール・クリングラー教授に師事。
また、相対性理論で有名なアルベルト・アインシュタイン博士の世話になり大きな影響を受けた。
1930年代から江藤俊哉や豊田耕児などの優れたヴァイオリニストを育て、1946年長野県松本市に鈴木音楽院を設立。
のちに専修学校国際スズキ・メソード音楽院となり、現在の公益社団法人才能教育研究会に至る。
1998年1月26日永眠。
享年99歳。
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